タカシングルルーフは、建設省（現国土交通省）より　「中層建物における耐風型勾配屋根」　の適合評価の認定を受けております。

建技評　第９４３１１号

建物の大きさ、屋根形状により、１型から３型までの４タイプのタカシングルルーフより選択していただけます。

機能性と意匠性が融合
いつの時代でも、屋根は「機能」と「美的感」を持ち合わせています。多雨多湿の日本では、形の美しさはもちろんのこと、気象条件からくる機能性も大切です。現代建築に調和する屋根とは、まわりの環境に合うデザインと形状、色彩の調和、そして気象条件を重視した高品質材との融合です。建物全体から見たバランス・表情の豊かさ・自然環境と調和・軽快感などをトータルに考え、新しい屋根のスタイルを創造します。
特長
タカシングルルーフは、表面にサザ波を施したライン模様により毛細管現象による雨水対策や、ヒズミなどによる弊害を未然に防ぐだけでなく、建物の外観を美しく引き立てる装飾効果を創りあげています。また、屋根下地に７０％が密着し、３０％が空気断層になり、断熱性と通気性、そして保湿性、雨仕舞、吸音性を兼ね備えています。

タカ瓦棒スーパーの特長
①締機を使用しないため、塗装キズが発生しにくい。 ②キャップ個所が通り吊子の役割をはたし、強度が増します。 ③ドブ板にサザ浪が付けてあるので強度が増し、ヒズミが出ず、風鳴り防止となります。 ④美しい仕上がりが得られます。 ⑤瓦棒の頭は丸くアールが付けてあるので釘穴から雨の漏れる心配はありません。 ⑥勾配の少ない屋根には１枚板で施工しますので、雨漏りの心配はありません。 ⑦庇を出す場合、瓦棒屋根は勾配が緩くてよいので、母屋室内を明るくします。 ⑧屋根重量が軽いので軒先が下ることはありません。 ⑨工期の短縮により、経費が節約され、増改築にも適しています。
住みよい金属屋根下地条件
下地にはコンパネ１２mmとプラスターボード１２．５ｍｍを重ねて使用することにより防火と断熱効果があり、同時に雨音もシャットアウトしますので、住みよい住宅屋根となります。

ＴＫタテブキＺルーフの特長
①スマートで、スッキリとした屋根美観を演出します。 ②瓦棒葺に変わる、新屋根工法です。 ③ドブとキャップが一体型の結合タイプなので、施工が簡単です。 ④アーチ屋根にも対応出来ます。（最小半径は、３Ｒ）

金属製外装材のエキスパート中部金属建材センター＋＋＋　タカケン金属株式会社　＋＋＋
〒４５４－０９７１名古屋市中川区冨田町千音寺字粉諸２２７４ c@takaken-co.jp TOPへ→